-
スポンサーサイト
-
2021.09.22 Wednesday
一定期間更新がないため広告を表示しています
| スポンサードリンク | - | - | - | pookmark | -
紙芝居の予約販売始まりました
-
2021.09.13 Monday 11:22
こんにちは。
昨年から今年の初めにかけて描かせていただいた、
『大煙突とさくらのまち』の紙芝居。
いよいよ製品化になり、予約販売が始まりました。
この紙芝居には、今や日本を代表する大企業、
日立製作所の始まりが描かれています。
運営する側の、住民側の、
それぞれにあったたくさんの人の苦労や気持ちや考え。
そのたくさんの問題を最終的に話し合いで解決したという、
世界にも例をみない出来事の物語です。
ご希望の方は
お名前、送り先、電話番号、購入部数を書いて、
メールでお申し込みください。
E-mail:munakata@net1.jway.ne.jp(担当:宗形)
どうやって紙芝居の予約購入のことをお知りになったかも
書いていただけると嬉しいです。
価格:4,000円(税・送料込み)(本体税込3,000円)
※複数部の場合の送料は実費となりますのでご了承ください。
代金は、口座振り込みでお願いします。
常陽銀行日立支店 普通口座 3284307
大煙突とさくら100年プロジェクト
どうぞよろしくお願いいたします。
-
暑中お見舞い
-
2021.07.27 Tuesday 09:54
暑中お見舞い申し上げます。
世界中で共通の懸案事項が解決し、
心から安心できるようになったら、
イタリアの坂の多い島を訪れて
ゆっくりバカンスとやらを楽しんでみたいものである。
20代だった頃、1人でヨーロッパをおよそ100日間
旅をした事があります。
でもそれはいわば修行のような旅でした。
自分のこれからを形成する本物を見極める目を育み、
豊かな経験を詰めた引き出しを増やすような。
でも今わたしが求める旅は、
友人と語らいながらゆっくり時間を過ごす旅。
きっと寂しいのかな。
近い将来、そんな幸福な旅ができたら良いな・・・。
と、妄想に浸る今日この頃なのであった。
-
新しい友人
-
2021.06.11 Friday 08:17
友人から本物のカモミールをどっさりいただきました!
レモンバームも入ってる〜♡
早速束ねて室内に干しました。
風が良く通る家なので、
きっとすぐに美味しいハーブティーが飲めそうです。
友人は近くに住んでいる、同世代の笑顔が素敵な方。
お花の先生をなさっていて、
教室に行く前にサッと届けてくださったのでした。
ここ熊ケ根に引っ越して来て早くも1年が経とうとしています。
鳥やカエルだけじゃなくて人間の友人もできました。
わたしにはとっても住み易い所です。
は〜・・・今日もいい天気だ!(熱い;)
-
野草のお茶
-
2021.05.21 Friday 08:33
この季節は野原いっぱい、ハルジオンの咲く季節ですね。
(正確にはハルジョオンという和名)
先日、この花を飾っていたら、
植物の先生にお茶にすると喉の薬になると
教えていただきました。
なんでもカモミールの仲間なのだとか。
そこで!
花を摘んで天火で乾燥。
お湯を沸かして急須に入れ、待つこと4〜5分。
早速飲んでみました。
う〜ん・・・。
カモミールを想像すると違う味ですが、
野草の香りと味がして、結構おいしい。
それに喉のお薬と思うと、おろそかにできない気分。
良かったらお試しあれ。
-
モッコモコ!
-
2021.05.05 Wednesday 09:36
枯れたと思った山の木々が、日ごとにモッコモコ!
4月22日
5月5日
4月22日『熊ケ根橋』
5月5日『熊ケ根橋』
ウワミズザクラも
ヤエザクラも。
熊ケ根にへは路線バスでも、JR仙山線でも来られます。
田んぼに水が入ったのか、
昨夜はカエルの心地よい合唱が聞けました。
それに何しろ野の草花がそこいらじゅうに
茂り出しているんです!
熊ケ根、良いです!
-
春が来た!
-
2021.03.24 Wednesday 08:10
は〜るが来た、は〜るが来た、熊ケ根に来た〜🎵
そうです。待ちに待ったフキノトウが顔を出しました。
晩ご飯のおかずをちょっと裏の空き地に採りに行く。
とか。。。たまらなく幸せ感〜〜!!
塩を入れてサッと湯がいたフキノトウをごま油で軽く炒めて、
少なめのお味噌を入れて更に炒め水分を飛ばしたら
「ふきみそ」の完成です。
このまま全部平らげたい!
近くにはイヌフグリやフクジュソウが
暖かな土の上で幸せそうに咲いていました。
-
3.11から10年
-
2021.02.16 Tuesday 13:08
土曜日夜の地震には驚きましたね。
お怪我や壊れた箇所などございませんか?
3.11からもうすぐ10年だね。
という話題が世の中で上がって来ていたさ中、
これもあの地震の余震だと聞いた時には更に驚きました。
東北イラストレーターズクラブ(TIC)では、
だんだんと薄れて行く震災の記憶を残そうと、
もうすぐ10年を機に冊子を発行しました。
在籍のメンバーと、
私のように会を退席した元メンバーの有志があつまり、
当時の状況や10年経った今現在の気持ちを
それぞれに表現しています。
「だいすきとうほくTICプロジェクト」とは、
イラストレーションで東北を元気にすることができないかと
2011年の大震災直後から始めたチャリティー活動です。
在籍のメンバーが企画したこの冊子に
私も参加させていただいています。
とてもクオリティの高い、
今後も読み続けてもらえる素晴らしい出来映え!
掲載作品は https://www.illustrons.com/daisuki/
で閲覧することができます。
-
冬のモビール
-
2021.02.04 Thursday 13:33
冬は、
雪が積もった寒さに耐える木に
親密な気持ちを抱いてしまう季節だ。
例えば杉の木。
三角錐の尖った先端をピラミッド状に並べ、
まるで山全体を1つの模様で埋め尽くしている。
それを見ると、
山の形や山の大きさを私たちは実感できるのだ。
そして広葉樹。
雪が全ての枝を際立たせ、
野原に誇らしげに立つその姿は
まるで孤高の鹿の角のよう。
そんな冬のモビールを作ってみました。
-
冬の楽しみ
-
2021.01.12 Tuesday 09:15
子ども頃は今よりもっと寒かった。
私が生まれた豪雪地帯の家は『雪囲い』をしていたが、
吹雪になると窓の隙間から雪が舞い、
朝目が覚めると枕元にうっすら雪が積もっていた。
お風呂場のガラス窓には毎朝、
シダ植物のようなきれいな氷の模様が
彫刻作品のように出来上がっていたし、
1つとして同じ模様はなくそれは美しかった。
何年ぶりだろう。
こんなみごとな氷柱。
居間の窓ガラスには確かに氷の彫刻の痕跡を発見。
ただ、わたし自身の体は気持ちとは裏腹に震え続けている。
ブルブル・・・・・。
だからスズメよ。 腹をすかせたスズメよ。
私のパンのファンになってくれ。
そして友達になってくれ。
-
君へ。
-
2021.01.02 Saturday 09:11
たった1人でいる君へ。
君の気持ちを楽にしたいと思って、
かける言葉を探すけど、
どんな言葉もそれは自分の気持ちを分かって欲しいだけ。
自分の口から発せられるどんな言葉も、
それは押し付けに過ぎない。
誰かの為に自分ができることがあるとするなら、
それはだた心を寄せて話を聞くことしか
残されてないのではないだろうか。
でもね、話しても大丈夫だと信じてもらえないなら
そう簡単に話は聞けない。
1度閉じてしまった扉はもう2度と開かないものだから。
なのにこの高橋優という詩人の言葉には全く参ってしまう。
メロディと歌唱力を伴って、
閉じた心にもストレートに入ってくるこの歌はどうだ。
一人の君へ。
どうか信じて欲しい。
- ←back 1/24 pages next→